上司に満足度を聞くという発想

こんにちは。亀井弘喜です。

まだまだ寒い鹿児島です。今はマルヤガーデンズというデパートにある歯医者さんで月に１度の歯石とりを終えました。

毎日歯磨きをしていても、毎日糸を通して歯の間を掃除しても、それでも歯石がついたり細かい汚れがついたりする僕の愛しき歯たち。

人生も同じかもしれませんね。

どんなセミナーに行っても、どんなセッションを受けても、それでも迷ったり悩んだり問題が生じて来る僕の愛しき人生。

汚れるからこそ、きれいにする喜びがある。

問題が生じるからこそ、人生で前進する喜びがある。

ということで今日もメルマガをお届けします。

HTML形式で送ると嬉しいことにどなたが開封してくれたがわかるのです。

昨日のメルマガを開いてくださったみなさんの名前を見ては、懐かしく出会ったころや関わったころを思い出しています。

たとえ１年あるいは３年、５年、会ってなかったとしても僕はあなたを懐かしく思っています。

【12名限定】5月12〜14日(金〜日)奄美大島リトリート第１期

“奄美大島の大自然”と“健康的で美味しい食事”に癒されながら、自分の人生のテーマを解決し、素敵な仲間たちとつながりませんか？ 

  奄美リトリートの魅力その２「素敵なホテルと美味しい食事」

 ◉周囲には大自然以外何もない。ホテルの目の前には大海原が待ち受け、プライベートビーチは徒歩10秒。疲れた身体には天然温泉が待っています。

◉1月末にホテルの目の前のビーチから撮影した動画がこちらです。

 ※ホテルは２名１部屋となります。

ホテルから見える海です。部屋は白を基調とした広々とした間取りです。

ホテルの離れには天然温泉が湧いている大浴場があります。温泉以外何もないシンプルなつくりですが、波の音を聴きながらの温泉は心から癒されます。

ホテルの外観です。部屋数はそんなに多くなく、１人１人の来客に丁寧に接してくれます。ホテルの目の前にはハート形のプールがあります。

部屋の中でくつろぐだけでも癒されます。

１Fにある食事会場です。ワークショップもこのスペースを利用して行います。

１F食事会場の反対側です。ここでも海を眺めながら美味しい食事を堪能できます。

◉奄美大島で獲れた新鮮な素材を使用した身体に優しくて美味しいこだわりの食事があなたを癒します。
 
魚介類は対岸の島で活動している漁師さんが仕入れた新鮮なものを使っています。

野菜がとにかく美味しい鹿児島。奄美で取れる野菜や果物も提供されます。 

和食とイタリアンの２つのコンセプトで料理が提供されます。

◉ホテルの料理を監修したのは東京の一流レストランで修行を積んだシェフ２名です。
 

いかがでしたでしょうか？

昨日お届けした「大自然」に加えて居心地が良くて料理が美味しい「宿」もリトリートでは目玉の１つとなっています。

明日は「気づき」と題して僕が講師として進めるワークショップについてご紹介しますね。

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“真実の世界はいつも優しい”
人生にスピリチュアルを取り入れるとなぜ結果が出るのか？
〜ビジネス・スピリチュアルの教科書〜

◉今日のテーマ：「上司に満足度を聞くという発想」
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昨日は隣町の姶良というところで毎月開催しているセンターピースでした。

そこで扱ったテーマは「働き方」についてでした。

働き方にもステップがある。センターピースでそのレッスンを聞いたとき、僕は自分自身が会社員時代に評価されてきた理由が腑に落ちました。

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詳しくはセンターピースの本編の内容なのでここでは割愛しますが、

ざっくり言えば、「上司・社長のリクエスト・要求を確認しようとせずに、良かれと思ったことを自主的にしながら働く」というのが「難しくて苦しい」働き方。

「上司・社長のリクエスト・要求を確認して、相手がして欲しいことに集中して働く」というのが「簡単で楽しい」働き方なのです。

僕は会社員時代、自然と後者の働き方をしていました。

自分がやりたいことよりも、上司や社長がして欲しいことをする。

そして、その「して欲しいこと」というのは状況によって変化するからきちんと週１くらいで進捗報告とフィードバックをもらう。

ある期間のプロジェクトや仕事が終わったら満足度や改善点を聞く。

それをしていたらどんな上司とも基本的にはうまくいってきたのです。

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①「指示がないと動けない（動きたくない）」→他人軸

②「相手の要求をきちんと確認せずに自主的に動く」→自分軸

③「相手の要求を聞き、それを満たすことに集中して働く」→共存

先日、実際に、センターピース３期の参加者の女性が③をしてみたとの報告がありました。

「私の働きぶりの満足度は何%ですか？」

これをオーナーである経営者にきちんと確認したというのです。

きっと不満に思われてるのでは？３０％くらいかな？

そんな憶測と妄想をよそに確認結果として返ってきた満足度は

「９０％」

だったそうです。

予想外に満足してくれてたことに安心したその女性は「残りの１０％はどうしたら満たせますか？」と意欲的に確認し、その改善点もきちんと指摘してもらったそうです。

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確認した方も嬉しい。確認された方も嬉しい。

みんなが幸せになる道は意外にもこんな簡単なことだったりするのです。

「相手の望みをきちんと確認し、それを満たす」

あなたも是非、身近な人にやってみてくださいね。

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最後まで読んでくださってありがとうございました。

このメルマガが少しでもあなたの人生のお役に立てたら嬉しく思います。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

亀井弘喜