感情のゴミはどこへ?
※3月27日(月)執筆の記事です。
こんにちは。亀井弘喜です。
日曜日は、午前中にセンターピース3期を3時間開催してきました。
3回目にはセンターピースの目玉コーナーである「愛の輪ワーク」というのを行います。
内容は詳しくは省略しますが、自分の中で未解決な出来事を、消化する、とても大切なワークです。
今日も4名の参加者が、人生でずっと抱えていた感情を解放し、自分の中にあった愛に気づいていました。
その光景はとても美しくて温かい気持ちになりました。
僕は人が解放される姿を見るのがライフワークであり、喜びです。
すべての活動は、人々を恐れから癒しへ解放に導き、本来の愛や豊かさに気づけるように奉仕するのが目的です。
このメルマガもそうです。
読んだ方が、恐れから癒しへと解放され、本来の愛や豊かさに気づけるように毎日書いています。
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“真実の世界はいつも優しい”
人生にスピリチュアルを取り入れるとなぜ結果が出るのか?
〜ビジネス・スピリチュアルの教科書〜
◉今日のテーマ:
「感情のゴミはどこへ?」
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今日のセンターピースでのことです。
マイナス感情の仕組みを説明をしていました。
マイナス感情のレッスンは日頃マイナス感情麻痺している人は無意識レベルで聴きたくないものなのです。
そして講座中に無意識で聴きたくない内容が始まると人は眠くなります(笑)。
マイナス感情のレッスンが終わったあとの休憩中、ある参加者(男性Aさん)がこう伝えてきました。
A:「かめちゃん、俺マイナス感情、ないかと思ってたけど、さっきのレッスン中すごい眠くなった!ってことはやっぱりマイナス感情が麻痺してるのかな?マイナス感情が湧く度に、エイってどっかに捨ててると思ってたんだけど。」
僕:「そうだね。どっかに捨ててるつもりだったけど、そのゴミ箱は自分の中にあるんだよ。」
A:「あ〜、なるほど。パソコンと同じだね。”ゴミ箱を空にする”ってのをときどきやらないと、フォルダがパンパンになっちゃうもんね。」
◆◇◆◇
僕はこの例えを聞いたとき、とてもうまい比喩だなと思いました。
パソコンでもファイルを消去すると一旦ゴミ箱に格納されます。
でもそのゴミ箱というのは実はパソコンの中に残されていてパソコンの容量を圧迫していたのです。
人間にとってのマイナス感情も同じです。
ないことにしたり、終わったことにして、ゴミ箱に捨てたつもりでも、それはまだ自分の中に残っているのです。
残っているマイナス感情は感じ尽くした上で、
その奥にあるものに気づくと消化されます。
その奥にあるもの。それが、「望み」や「意欲」や「愛」なのです。
自分一人ではなかなか気づけません。
センターピースに来ると、自分でも思ってもなかったような望みや意欲や愛を持っていたことに気づき、そして過去や今の恐れから解放されるのです。
定期的にゴミ箱を空にすること。
ぜひやってみてくださいね。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
このメルマガが少しでもあなたの人生のお役に立てたら嬉しく思います。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
亀井弘喜
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