10,000時間の法則
※4月7日(金)執筆の記事です。
こんにちは。亀井弘喜です。
今日も雨模様の鹿児島の空です。
明日からは3泊4日で沖縄の宮古島というところに行ってきます。
RISEというビジネス塾の仲間たちとの合宿です。学びももちろんあるけれど、スタジオ経営を始めてからこの2年、突っ走ってきた自分を癒してあげたいなと思っています。
宮古島に行ってもメルマガは書き続けます(笑)。また景色の良いところが宿なようなので動画とかでお伝えできたらいいなと思っています。
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“真実の世界はいつも優しい”
人生にスピリチュアルを取り入れると
なぜ結果が出るのか?
〜ビジネス・スピリチュアルの教科書〜
◉今日のテーマ:
「10,000時間の法則」
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今日ある方(Aさん)とお話ししていてシェアしたこと。
Aさんは、仕事を今はしていなくて、これからの人生何をしていこうかと決めかねている30代前半の女性でした。
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僕:「10,000時間の法則って知ってますか?」
A:「知らないです。」
僕:「どんな世界でも、一流と呼ばれる人たちは、そのことを10,000時間以上やってきたという研究結果が出ているんです。
逆に言えば、一流になろうと思ったら何をするのにも10,000時間以上費やす必要があるんです。
10,000時間というのは、例えば平均的なサラリーマンで言えば、1日8時間その仕事を働いたとします。
月に20日働いたとして月160時間です。1年は12ヶ月ですから、年1,920時間。10,000時間に到達するには5年弱かかります。
イチローも松井も、サッカーの本田も、ゴルフの松山も、みんな3歳くらいからそれを始めています。8歳くらいのときには10,000時間を超えていて、さらにそこから10,000時間、20,000時間と場数、経験を重ねているから結局トップの人には永遠に追いつけないんですよね。
僕自身も独立してコーチングやセミナー講師の仕事を始めて6年目を迎えようとしています。
ちょうど10,000時間が経過した頃です。
経営するヨガスタジオは、スタジオ自体として6年目を迎えています。
これもスタジオとして10,000時間が経過した頃です。
こうなってくると、同業他社がどうであっても気にならなくなってきます。
新しくスタジオを誰かが作ったとしても「お客さんが減るかも」とはならないのです。
そのスタジオも安定的に稼働するまでにはきっと10,000時間がかかります。
そしてその新しいスタジオが10,000時間を迎える頃には僕のスタジオは20,000時間が経過しているのです。
何を始めるにしても1つの基準は、“それを10,000時間やりたいか?”という問いなんですよ。」
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Aさんは、感心したような表情で、ご自身の人生を考えていました。
そしてきっと、10,000時間それをやると決心した後彼女が進む道は、成功への道のりとなることでしょう。
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あなたが10,000時間かけてやってきたことは何ですか?
それは20,000時間に向かって進みたいことでしょうか?
それとも新たに始めたいことがありますか?
それは10,000時間かけてやりたいことですか?
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
このメルマガが少しでもあなたの人生のお役に立てたら嬉しく思います。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
亀井弘喜
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