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「どうしたらそんな風に穏やかでいられるの?」

※5月1日(月)執筆の記事です。
こんにちは。亀井弘喜です。 
今さっきヨガのクラスを終えてスタジオからこれを書いています。

今日は手短に今伝えたいことを書いていきますね。

 

□■□―――――――――――――
“真実の世界はいつも優しい”
人生にスピリチュアルを取り入れるとなぜ結果が出るのか?
〜ビジネス・スピリチュアルの教科書〜

◉今日のテーマ:
「どうしたらそんな風に穏やかでいられるの?」
□■□―――――――――――――

 

今日は1日に2クラス開催しました。

朝、起き抜けにメルマガ書く!と宣言したばかりなのに、クラス開始までギリギリの時間に起きるという展開に…。

そんなときでも自分を責めずにむしろこうやって夜にちゃんとメルマガを書こうとする自分を「ねぎらい」続けて日々を過ごしています。

人生を豊かに過ごすかどうかはこの「ねぎらい」意識にかかっていると言ってもいいでしょう。

「ねぎらい」意識の反対は「責め」意識と言ってもいいですし、「咎め」意識と言ってもいいでしょう。

自分を日頃から責めている人は、他人を無意識のうちに責めてしまいます。

自分を日頃からねぎらっている人は、他人を無意識のうちにねぎらっています。

他人をねぎらって過ごすと、他人からねぎらわれることが増えてきます。
 
サラリーマン時代の僕は、他人をねぎらうことをあまりせず、そして自分をねぎらうこともあまりしていませんでした。
 
 
どちらかと言えば、他人を責めることをよくしていました。きっと無意識で自分を責める癖もついていたのだと思います。
  
鬱病という診断を受けた26歳の春。
 
あの頃は自分を毎日のように責めていました。
 
あれから13年が経とうとしています。
 
今では、心理学のことや、人生の在り方を教えること、伝えることを仕事にしている自分がいます。
 
 
今でももちろん瞬間的に自分を責めてしまうことは多々ありますが、戻ってくるのが
本当に早くなってきたなって感じます。
 
本来の自分ではないような言動を取ってしまったとしても戻ってくれば大丈夫。
 
そして人生のマスターたちは、皆、「戻って来るのが早い人」なのだと思います。
 
僕のメンターのアラン・コーエンさんに一度聞いたことがありました。
 
「どうしたらアランのようになれるの?アランはいつも穏やかで感情的に反応することなんて人生でもうないように見えるけど。」
 
アランは、笑って答えてくれました。
 
「ヒロキ、実は毎日、反応しているよ。それでも前に比べれば、戻るのが早くなったんだ。反応しては戻り、それを瞬時に繰り返し続けていると、外からは”反応してない人”のように見えるんじゃないかな。」
 
 
僕は驚きました。
 
 
アランですら、未だに反応するならば、僕が反応するのは仕方ない(笑)。
 
 
そんな風に、自分自身にもう一段階深い許可を出せたのです。
 
 
「反応しない人」ではなく、「戻るのが早い人」へ。
 
 
僕は今日も反応しまくっては、戻って1日を終えるのです。

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最後まで読んでくださってありがとうございました。

このメルマガが少しでもあなたの人生のお役に立てたら嬉しく思います。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

亀井弘喜

<センターピース博多1期 日程開催予定>
6月4日(日)10:00〜18:00
7月2日(日)10:00〜18:00
8月6日(日)10:00〜18:00
9月3日(日)10:00〜18:00
10月8日(日)10:00〜18:00
11月5日(日)10:00〜18:00

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