生まれる前に、自分が決めてきたとしたら
※6月14日(水)執筆の記事です。
こんにちは、亀井弘喜です。曇り空の鹿児島です。
今日は朝から久しぶりにゴルフのラウンドに出てきます。ここ2週間の練習の成果を発揮したいところなのですが、練習中の僕のゴルフはすっかりスランプ…。
やっぱり自分一人でフィードバックのない状態では成長しないなぁと気づきレッスンプロにレッスンを受けることを今考えています。
スコアはどうだったか。また明日のメルマガで書きますね。
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“真実の世界はいつも優しい”
人生にスピリチュアルを取り入れると
なぜ結果が出るのか?
〜ビジネス・スピリチュアルの教科書〜
◉今日のテーマ:
「生まれる前に、自分が決めてきたとしたら」
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昨日はzoomというオンライン会議システムを使ってのビジネス塾のメンター+仲間とのミーティングでした。
2016年の10月から続いてきたこのビジネス塾も残すところあと1ヶ月を切り、終わりが近づいてきたことを感じています。
僕のビジネスメンターの金子よしともさんは、 論理的でありながらとても自然にスピリチュアルなエッセンスを取り入れている人。
エネルギーというものに敏感で、僕が以前ビジネスの相談をしたときも、内容にはほとんど触れずに、
「亀井さん、○○の話をするとき、怖いんですよね。」
とだけフィードバックをくれました。
僕は当時言われていることの意味がわからず、戸惑っていましたが、今になってその意味とフィードバックの価値がわかるようになりました。
◇◆◇◆
そんな金子さんに昨日も僕の近況をシェアしていました。
僕には、最近あるビジネスの話(とても有名なイベントで講師をやらないか?というもの)が来ていたのですが、なんとなく気乗りしなかったのと、そういう派手なイベントは自分の世界観とは合わないなと思ったのです。
金子さんは僕の話を聞いて一言こうつぶやきました。
「亀井さんの人生の脚本家がいるとしたら、きっと、”次はこっち行く?”というストーリーを展開したかったのかもしれませんね。」
僕は思わず笑ってしまいました。
その通りかもしれないなと思ったからです。
僕:「脚本家がいるなら、少しのんびりさせてよって言いたいですね(笑)。」
金子さん:「今回の体験でそう思うっていうことも、脚本家の狙い通りの脚本かもしれませんよ。(笑)」
◆◇◆◇
人生は一体どこまでが「脚本通り」なのでしょうか。
誰にもわからないことですし、そもそも脚本があるのかないのかもわかりません。
それでも、体験した一連のストーリーは「自分が決めて生まれてきたこと」という捉え方をしたとき、フッと気が緩んで、面白い映画を見たあとのような気持ちになれました。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
このメルマガが少しでもあなたの人生のお役に立てたら嬉しく思います。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
亀井弘喜
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