相手は変わらないから…

※7月9日(日)執筆の記事です。
こんにちは。亀井弘喜です。

快晴の東京です。

8:00鹿児島発の便で10:00過ぎに東京に着きました。

今は芝公園にあるホテルのラウンジからこれを書いています。

今から2016年10月から通っていたビジネス塾「RISE」の最終回に行ってきます。

始まったときとは、本当に大きく変わりました。

どこまで行っても次の成長のステージをくれて、この世界は本当にドラクエのようなものだと感じています。

まだ次の学びの場やコミュニティをどうするかは決めていないのですが、7月8月は自分自身に休息を与えてあげようと思っています。

＜センターピース1日集中講座＞
【7月19日(水)11:00〜 センターピース1日集中講座】
【7月22日(土)11:00〜 センターピース1日集中講座】
【7月29日(土)11:00〜 センターピース1日集中講座】
【8月2日(水)11:00〜 センターピース1日集中講座】
【8月23日(水)11:00〜 センターピース1日集中講座】
【8月26日(土)11:00〜 センターピース1日集中講座】  

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“真実の世界はいつも優しい”
人生にスピリチュアルを取り入れるとなぜ結果が出るのか？
〜ビジネス・スピリチュアルの教科書〜
「相手は変わらないから…」
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センターピースという僕の講座の参加者グループでのやりとりで気づいたことをシェアします。

ある参加者（Aさんとします）は、母親との人間関係で悩んでいました。

・遅く帰ると快く出迎えてくれない母親。

・心配性で、それでもあまり言いたいことを言ってこない母親。

・自分が帰るまでご飯を食べずに待っている母親。

そういう１つ１つのことがプレッシャーにもなっていっそのこと一人暮らしをしようかどうか迷っていたのです。

以下、僕とAさんとのやりとりです。

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僕：「それでどんな状態を望んでいるの？」

A：
「①母親に気分良く”おかえり”と言ってもらいたい
　②家にいるときは一緒に楽しくご飯を食べたい
　③私がいないときや遅くなるときは、ちゃんと一人でもご飯を食べてもらいたい

　の３つです。」

僕：「なるほど。理想の状態設定で大切なことは　”できるだけ自分次第で何とかなること”　を設定することだよ。

　書き換えるとこんな感じになります。　

　①私が気分良く”ただいま”と言って帰りたい

　②家にいるときは一緒に楽しくご飯を食べたい

　③１人でちゃんとご飯を食べて欲しいと言える私になりたい」

A：「お〜！確かに！昨日は家にいたのに、私自身が楽しくご飯を食べる努力をしていませんでした。久しぶりにご飯を作ったらよかったなぁ。早速朝ごはん作ってみます！」

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このあとAさんからは、お母さんと楽しくご飯を食べれたこと、さらにマッサージをしてあげたらとても喜んでくれたという報告がありました。

誰かとの人間関係でうまくいかないときは、相手を変えようとするのではなく、自分を変えること。

そうするとこんなにも簡単に楽しく状況が変わることを参加者の人生を通じて改めて教えてもらいました。

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