愛していたのは自分だった
こんにちは。亀井弘喜です。
羽田空港から書いています。
もうすぐ鹿児島に向かって出発します。
昨日はセンターピース(開発者:犬飼ターボさん)を東京で開催し、懇親会をして、LIVE配信をして…。
Facebook LIVE配信はこちら
(1時間くらいの動画なのでおヒマなときにご覧ください)
充実の1日でした。
東京のセンターピースは参加人数も多くて大変さもあるのですが、
終わったあとの充実感もとても高くて、毎回終わった後すぐにでも来月が楽しみになるのです。
“真実の世界はいつも優しい”
ビジネス x スピリチュアル 調和への道
「愛していたのは自分だった」
昨日の懇親会での一コマ。
参加者の女性Aさんが自身の過去のパートナーシップについて、とても深い自己開示をしてくれました。
普通であればあまり言いたくもないし思い出したくもないような過去の夫婦関係。
旦那さんからされた心無い仕打ちの数々。
それでも耐え続けた日々。
そういう体験を重ねて、Aさんは自分の感情があまり感じられないようになっていたのです。
□□□
センターピースでは、このようないわゆるトラウマ体験を解放するアプローチが提供されています。
詰まったネガティブな感情を感じきって、
その上で本当は
どうして欲しかったのか、
どうしたかったのか、
誰を愛していたのか、
ということを思い出していくのです。
(これは体感型のワークなので文字だけでは伝わらない類のものです)
□□□
昨日Aさんは、
「きれいごとを言えば、元夫を愛していた、ということになりますが、
本当は、自分自身を愛していたんだと思います」
と力強い言葉で語ってくれました。
僕は彼女に確認しました。
「ということは、”自分自身を愛していた”というのは汚いことだと思っているということ?」
Aさんは答えました。
「はい。」
僕は、その場にいた全員に(10名程度)確認しました。
「本当は自分自身を愛していた、というのが汚いことだと思う人?」
誰も手をあげませんでした。
「本当は自分自身を愛していた、ということこそがきれいなこと、美しいことだと思う人?」
全員が手をあげました。
□□□
Aさんは涙を流して解放されていました。
その様子を見て、たくさんの参加者が涙を流して解放されていました。
僕はその様子を見て、涙を流して解放されていました。
そこにいる全ての人に深い癒しと解放が起きた瞬間でした。
□□□
暗いドラマの奥深くに、美しい真実が隠されています。
どうにもならないようなこの世界が優しい世界に瞬時に変わることがあるのです。
◇◆◇◆◇◆
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。
亀井弘喜
<人間心理学「センターピース」開催情報>
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60分:12,000円(税込)
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