極端にならないようにするだけで幸せはやってくる
こんにちは。亀井弘喜です。
鹿児島の自宅から書いています。
金土日ときれいな空、気持ちのいい空気ですね。
昨日はセンターピース初級の2回目、
そして今日はセンターピース中級の4回目
(最終回)をしてきます。
今夜は日曜夜恒例のLIVE配信をします。
今日は遅くなるとセミナー疲れで眠くなってしまうと思うので、21:30スタートにして30分くらいの配信にしたいと思います。
テーマは
「人生を豊かに生きる方法シリーズ2
”悪く言わない、恨まない、戦わない”」
です。
“真実の世界はいつも優しい”
ビジネス x スピリチュアル 調和への道
「極端にならないようにするだけで幸せはやってくる」
昨日のセンターピース(開発者:犬飼ターボさん)でのレッスンの1つ。
それが「認知の歪みの修正」についてでした。
「すべて、一切、全然、みんな、必ず、全く」
このようなワードを使っているとき、人間には「認知の歪み」が起きていると捉えるのです。
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例えばこういうことを言う人って周囲にいないでしょうか。
「男は必ず浮気をする生き物だ」
「いい男は必ず結婚している」
「私にはお金が全くない」
など。
このようなことを確信的に口にしているとき、その人のエネルギーは下がってしまいます。
あきらめのムードだったり、
誰かに対して怒りを抱えていたり、
そして聞いている方も何て声をかけたらいいのかわからなくなってしまうのです。
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センターピースでは、このような歪みを修正するところから始めるレッスンがあります。
例えば
「男の人でも浮気をしない人もいる」
「いい男で独身の人も、10人中1人くらいはいるかもしれない」
「私にはお金が○○円はある。もしくは月末には給料が○○円入ってくる」
など。
面白いもので口にした言葉を修正するだけで、その人のエネルギーは変わり始めます。
周りの人も声をかけやすくなるし、いろいろな発想やアイディアも出てくるのです。
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実はこれ、僕はメルマガのときに気をつけているポイントでもあります。
「○○は必ず△△だ」
というような表記をすると、それは認知の歪みから書いている可能性があり
メルマガ自体のエネルギーが下がってしまったり、
読んだ方が不快になる可能性があると思っているからです。
□□□
振り返ってみれば、26歳でうつ病と診断されたとき僕の認知は歪みが大きい状態でした。
そして結果的に自分や他人を責めることが多かったように思います。
今は何が起きてもうつ病になる可能性は低いでしょう。
その理由は、極端にならないようにすることが無意識の習慣になったことです。
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「極端にならないようにするだけで幸せはやってくる。」
こう書くと、これも認知が少し歪んでいるようですね。笑
「極端にならないようにするだけで
幸せはやってくるかもしれない。」
うん、さっきよりいい感じ。
「極端にならないようにすると
幸せがやってくる可能性が高くなる
ように感じる。」
もっといい感じだけど、回りくどいですね。笑
あなたにとってちょうどいい表現を選んでみてくださいね。
◇◆◇◆◇◆
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。
亀井弘喜
<人間心理学「センターピース」開催情報>
※年内の新規募集は終了しました
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60分:12,000円(税込)
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