人生がうまくいかないときは、使う言葉を変えてみる
こんにちは。亀井弘喜です。
金曜日の朝を築地の近くにあるホテルで迎えています。
1社だけ企業向けのコンサルをしているのですが、その打ち合わせ会場の隣にあった立派なホテル。
「打ち合わせまでの移動を極力減らしたい」と思って初めて泊まったのですが、とても気の良いホテルで気に入りました。
今日(金曜)の夜に鹿児島に戻って、明日(土曜)から3日間は久しぶりにシータヒーリングを教えてきます。
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さて、昨夜も意欲的にLIVE配信をお届けしました。
運転や通勤の合間に、是非ご覧ください!
“真実の世界はいつも優しい”
ビジネス x スピリチュアル 調和への道
「人生がうまくいかないときは、使う言葉を変えてみる」
人生がうまくいかないときって誰にでもあると思います。
センターピース(開発:犬飼ターボさん)では、その苦しくてうまくいきにくい人生の生き方を「崖ルート」と呼んでいます。
反対に、楽しくてなんでもサクサク実現する生き方を「階段ルート」と呼んでいます。
人が、階段ルートを生きているのか、崖ルートを生きているのかは、最近では見分けるのが早くなってきました。
無意識レベルで使っている言葉を聞けばだいたいわかるのです。
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言葉とは本当に不思議なもので、その人の精神状態をよく表しています。
メルマガやブログでも同じです。
メルマガやブログの何気ない言葉の選び方、使い方には、その人の生き方やあり方が現れているのです。
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例えば、口癖で
「ヤバい」とか
「最悪」とか
「どうせ」
という言葉を使う人がいます。
これらはどれも、自分の中の不安を煽る言葉です。
あるいは、「どうせ」という言葉は無力感や劣等感、嫉妬心なども煽る言葉です。
これらの言葉を使えば使うほど、人生は苦しくなっていきます。
「ヤバい、メルマガ書けない」
「最悪だ、寝過ごした」
「どうせ、誰も読んでくれないだろうし」
こんな風にして、脳の中でも、言葉という形でも自分を追い込んでいくのです。
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僕はこれらの言葉を使う代わりに別な言葉を選ぶようにしています。
「ヤバい」→「面白い」
「最悪だ」→「何よりマシ?」
「どうせ」→「きっといつかは」
というような感じです。
そして何度かシェアしたことですが、
「僕はうつ病だった」
という代わりに
「僕はうつ病という診断を受けた」
という表現に変えるようにしてから病気にも力を奪われることがなくなりました。
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使う言葉に気をつける。
それも怖れからではなく、自分の人生を安心させるために。
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今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。
亀井弘喜
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