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未来のお客さんがあなたを待っています

未来のお客さんがあなたを待っています

こんにちは。亀井弘喜です。

快晴の鹿児島の朝です。今は鹿児島の高台にあるゴルフ場に来ていて、そのゴルフ場のラウンジから書いています。

今からセンターピース2期に参加してくれた男性とゴルフに行って来ます。

僕はゴルフは2年くらい前に急にハマって103というベストスコアを出してから一気に忙しくなって遠のいてしまいました。

今日はどれだけボロボロのスコアになるのかわかりませんが(笑)、スコアもこだわりつつ、こうしてゴルフをできるようになった人生に喜びを感じながらラウンドしてこようと思います。

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〜ビジネス・スピリチュアルの教科書〜

◉今日のテーマ:
「未来のお客さんがあなたを待っています」
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起業・独立すると、誰もがかかえるジレンマ。

それが「お客さんが来てくれない」ということです。

いわゆる集客に困る、という問題が起きてくるのです。

とくにコーチングとかセミナー講師業でやっていこうとしている人にとっては、自分のコーチングや自分のセミナーに誰も来てくれないと、

商品やサービスに自信を失うだけでなく、「自分自身」への自信を失ってしまうのです。

自分は誰からも必要とされていないんじゃないか?という錯覚が起きてくるのです。

◆◇◆◇

僕もそうでした。

2012年4月、東京から鹿児島に移住して来て、鹿児島で記念すべき初めてのセミナーを企画しました。

Twitterでつぶやき、Facebookでシェアし、こくちーずなどのイベントサイトにも登録し…

あらゆる努力をして当日に臨んだのですが、結果は申し込み0名でした。

東京では最低でも5〜6人は来てくれていたので、ショックでした。

「鹿児島ではやっぱり自分は受け入れられないのかな」

そんな気持ちになったりもしました。

◆◇◆◇ 

記念すべき初めてのセミナーのために借りた広い会場。

お客さんの誰もいない会場で僕は「エアセミナー」をしました。

誰もいない中だけど、満席になったのと同じくらいのテンションと声の張りでセミナーをしたのです。

あのときの悔しさや虚しさを僕は忘れることはないでしょう。

そんなあるとき、僕がメンターから言われた言葉があります。

「未来のお客さんがあなたのセミナーを待っていますよ。」

僕は、目の前のお客さんがいない、という状況にフォーカスしていました。

でも僕のメンターは、僕の可能性の方を見てくれていました。

誰も来なくても、改善しながらやり続けよう。そう決意して再スタートを切りました。

◆◇◆◇ 

参加者0名だった初めてのセミナーから3ヶ月後のことです。

ひょんなことから鹿児島のある講演会のゲストに招かれました。

そこには45名の参加者が待っていました。

5年後の今、僕の半年間のセミナー、センターピースには28名もの方が参加してくれるようになりました。

「未来のお客さんがあなたを待っています。」

その言葉通り、僕は未来のお客さんと出会えたのです。

「未来のお客さんがあなたを待っています。」

次は、あなたの番です。

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最後まで読んでくださってありがとうございました。

このメルマガが少しでもあなたの人生のお役に立てたら嬉しく思います。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

亀井弘喜

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