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プラスとマイナスの間にあるもの

プラスとマイナスの間にあるもの

※3月24日(金)執筆の記事です。
こんにちは。亀井弘喜です。

毎日メルマガマラソン、今日はギリギリセーフでした!

朝から予定を詰め込んでしまったり、やっと予定が終わったと思いきや眠気がさしてきたり(笑)、

「ああ、こんな風にしてメルマガ書けなくなるんだな」

と冷静に自分を眺めながら1日過ごしていました。

夜20:30〜22:00まで自分のスタジオでヨガクラスしてお腹が空いたので近所のラーメン屋さんでヘルシーなつけ麺(超美味しいんです!)食べてお店に戻ってきてこれを書いています。

やろうと思えば、いつでもできるし、やろうと思えば、何でもできるもんですね。

昨日ご案内した奄美リトリート、おかげさまで出だしからたくさんの方にお申込いただき、残席7名となっております。

早割は3/31までお申込の方が対象となります。

興味ある方はお早めにお申込くださいね。

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◉今日のテーマ:
「プラスとマイナスの間にあるもの」
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今日は本編は手短かに。

今日のヨガクラスで、ヨガが初めてだという男性の生徒さんがいらっしゃいました。

「ヨガに何を求めていらっしゃったんですか?」

僕の質問にその生徒さんはこう答えました。

「集中したいんです。日頃、集中しようと思っても雑念が一杯でなかなかできなくて。身体を動かしたいというよりは、そういう心の作用みたいなのを知りたくてきました。」

◆◇◆◇

僕は、こういう生徒さんが来ると、いつも「スタジオ経営してて良かったな」って思います。

僕自身もヨガと出会ったのは同じ理由だったのです。

仕事のことやお金のこと、めまぐるしく詰まっている予定、そういうことによって追いつめられていく心。

どうにもならなくなったときにヨガと出会いました。

ヨガはそれまで教わったどのアプローチとも異なっていました。

ポジティブシンキングをするわけでもなく過去の掘り下げをするわけでもない。

何かを捉え直すことすらせずにただ、ありのままの現実を見ること。

今この瞬間にとどまり続けること。

(Be Here Now)

プラスでもマイナスでもなく、その間にあるもの。

それがヨガだったのです。

集中のカギもここにあります。

プラスでもマイナスでもない場所。

そこが「集中」という場所なのです。

集中の先には、瞑想があり、瞑想の先には悟りがあるとされます。

悟りを開く事が大事なのではなく、「プラスとマイナスの間にとどまること」

そしてプラスとマイナスの間を知るためには、プラスとマイナスを知る必要があるのです。

結局巡り巡って、雑念大歓迎!(笑)というのがいつもの僕の到達地点です。

◆◇◆◇

そんな話とともにあっという間に過ごした90分のクラスでした。

男性の生徒さんは会員となってくださり、これから継続してヨガに通うとおっしゃっていました。

またこの場所を通じて、1人ヨガに呼ばれたのです。

僕はそのクリアな通り道になれることを、今日も心の底から満足して、このメルマガをお送りします。 

 

★ーーーーーーーーーーーー

最後まで読んでくださってありがとうございました。

このメルマガが少しでもあなたの人生のお役に立てたら嬉しく思います。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

亀井弘喜

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