忘れることの素晴らしさ
※3月28日(火)執筆の記事です。
こんにちは。亀井弘喜です。
鹿児島にある「雅叙園」という旅館に来ています。
僕が参加していRISEという起業塾の講師の方と仲間5名とともに昨日から鹿児島の豊かさを満喫しています。
昨夜は部屋で遅くまで普段は話さないような深いことをお互いにシェアしあいました。
結束がより強くなったような感覚と、彼らとの魂の約束はむしろこれを体験するためだったかなという感覚と、いろんな感覚が混ざりながらすっきりとした目覚めを迎えています。
□■□―――――――――――――
“真実の世界はいつも優しい”
人生にスピリチュアルを取り入れると
なぜ結果が出るのか?
〜ビジネス・スピリチュアルの教科書〜
◉今日のテーマ:
「忘れることの素晴らしさ」
□■□―――――――――――――
今回泊まった雅叙園という宿は「忘れの里」というコンセプトです。
都会の喧騒を忘れる
日頃の仕事を忘れる
過去を忘れる
いろんな意味がありそうですがとにかく大事なことは「忘れる」ということなのです。
◇◆◇◆
「忘れる」の反対は、「覚えている」です。
forgetとremember。
今僕たちが生きている地球では一般的に忘れるのはダメなことで覚えているのがいいこと、となるのでしょうか。
「忘れられて悲しい」
「覚えていてくれて嬉しい」
という言葉があるように。
「忘れられて嬉しい」
「覚えていてくれて悲しい」
とは不思議とならないのです。
◆◇◆◇
今回、僕は、いろんなことを「忘れ」にここにやってきました。
仲間たちもそうです。
この世界を創った存在が、わざわざ用意した「忘れる」という概念。
この宇宙の仕組み。
そしてそれをコンセプトにしたこの宿。
「忘れる」ということは素晴らしいこと。
忘れることができるから充電できる。
忘れることができるから前に進める。
忘れることができるから新しいものが入るのです。
◇◆◇◆
「忘れる」が「forget」である理由。
for get(得るために)
僕たちは、何か素晴らしいものを得るために「忘れる」のです。
そうして再び、「思い出したり」「覚えたり」する。
「remenber」するのです。
re-member(再びメンバーになる)
◆◇◆◇
忘れるのも覚えているのも素晴らしいこと。
あなたは何を忘れたいですか?
あなたは何を覚えていたいですか?
★ーーーーーーーーーーーー
最後まで読んでくださってありがとうございました。
このメルマガが少しでもあなたの人生のお役に立てたら嬉しく思います。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
亀井弘喜
【残席6名】5月12〜14日(金〜日) 奄美大島リトリート第1期
【残席1名】【4月16・17・18日(日・月・火) シータヒーリング基礎DNAコース第9期 in 鹿児島】
【残席4名】【5月19・20・21日(金・土・日) シータヒーリング基礎DNAコース第10期 in 鹿児島】
□■□―――――――――――――
<個人セッションのご案内>
60分:12,000円(税込)
詳細・お申し込みはこちら
□■□―――――――――――――
当ブログはメールマガジン
「ビジネス・スピリチュアルの教科書」
を転載したものです。
内容に関してはシェア・引用自由です。
お知り合いの方にもどうぞお気軽に転送ください。
メールマガジンの配信を
ご希望の方は以下フォームよりご登録ください。
この記事へのコメントはありません。