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学びはもういい

“学びはもういいです”

※4月19日(水)執筆の記事です。
こんにちは。亀井弘喜です。

快晴の鹿児島の朝です。昨日はシータヒーリングの3日間の最終日でした。またみんな自分のパターンから解放されて、清々しい気持ちで最終日を終えました。

6月の開催も決定しました。
6月16日(金)13:00〜18:00
6月17日(土)11:00〜19:00
6月18日(日)11:00〜17:00
です。

初日を午後スタート、最終日を夕方終わりにしているのは県外の方でも2泊3日で参加できるようにとの配慮です。鹿児島は、東京(羽田)、名古屋(セントレア)、大阪(伊丹)から直行便が出ています。

ピンと来た方、まずはスケジュールを空けておいてくださいね。再受講は半額で受けられますので、過去受講された方もまた是非いらしてください。

□■□―――――――――――――
“真実の世界はいつも優しい”
人生にスピリチュアルを取り入れるとなぜ結果が出るのか?

〜ビジネス・スピリチュアルの教科書〜
◉今日のテーマ:
「”学びはもういいです”
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“学びはもういいです”

自己啓発の世界に身を置いているとこういう発言をする人に出会います。

僕自身もこのフレーズを好んで使っていた時期がありました。だいたいの場合、多額の自己投資をして学んだ後に起きてくる気持ち・フレーズのようです。

◇◆◇◆

“学びはもういいです”

このフレーズを参加者が発しているとき2つの可能性があります。

1つ目。

そのセミナーの講師が提供してるものが良くも悪くも「濃すぎ」たとき。

例えて言うなら、ものすごい濃い味のフランス料理を食べたとします。翌日もまたそれを食べたいかというと”フランス料理はしばらくいい”となるのに似ています。

2つ目。

その参加者の「学び」の概念が、本来のものではなく、
“苦行”
“頑張るもの”
“完璧に吸収するもの”
となっているとき。

劣等感の強いタイプの人がこうなる傾向があるようです。

シータヒーリングの世界では、「本来のその言葉の意味」を「創造主の定義における○○」という表現をします。例えば、「創造主の定義における”学び”」という感じです。

創造主の定義における学びとは
・楽しいこと
・遊びのようなもの
・冒険
・ワクワクすること
という感じです。

この感覚(概念)が入っていない状態でどんなに学んでも、それは苦行になってしまい、学ぶこと自体がストレスになってしまうのです。

ではどうしたらいいのでしょうか?

ここでも2つのアプローチがあります。

1つ目は実際に楽しくてワクワクする遊びのような学びを体験すること。

2つ目はシータヒーリングで創造主の定義における学びをダウンロードすることです。
(シータではそういうセッションも可能です)

◆◇◆◇

ここでいう”学び”は1つの比喩です。

恋愛、結婚、離婚、子育て、仕事、お金、セックスなど。

人生で起きる色んなイベントごとについて人間は「本来のその意味」よりも、「親や社会から教わった情報」として受け取っているのです。

例えば、セックスとは恥ずかしいことで隠れてすること、というように。

この世界の創り手が意図したのはどんな概念だったのか。

そんなことを思い出させてくれるのがシータヒーリングの3日間でもあるのです。

本来の言葉の意味を知りましょう。

恋愛、結婚、離婚、子育て、仕事、お金、セックス。

すべては、豊かさを体験するための、舞台装置です。

全部を体験しなければならないわけではないけれど、

ドラクエですべての宝物を見つけていくように、1つ1つそこに楽しみを見出していきましょう。

★ーーーーーーーーーーーー

最後まで読んでくださってありがとうございました。

このメルマガが少しでもあなたの人生のお役に立てたら嬉しく思います。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

亀井弘喜

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<個人セッションのご案内>
60分:12,000円(税込)
詳細・お申し込みはこちら
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