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望むようにお金が稼げていないときは…

※4月23日(日)執筆の記事です。
こんにちは。亀井弘喜です。 

鹿児島は、今日は1日本当に気持ちの良い天気でした。

そんな中、今日も変わらずルーティンで、打ちっ放しに15分、そして近所をランニング。

午前中はセンターピースを開催し、午後はゆっくりと過ごして、夜は個人セッションからのヨガスタジオの後片付けの仕事。

今の僕を象徴するような1日でした。とても平和で、充実した1日が終わりを迎えようとしています。

◆◆◆ 

【残席2名】5月12〜14日(金〜日) 奄美大島リトリート第1期 

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“真実の世界はいつも優しい”
人生にスピリチュアルを取り入れるとなぜ結果が出るのか?
〜ビジネス・スピリチュアルの教科書〜

◉今日のテーマ:
望むようにお金が稼げていないときは…
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今日のセンターピースでふいに話をしたことがあります。

それは、「エゴ or ゴール」という法則についてでした。この法則を教わったのは、2015年11月のことでした。

当時参加したビジネス塾の講師の方から教わりました。

「ビジネスで成功したければ自分のエゴを捨ててください。エゴにはいろんな種類があります。恥、恐れ、怒り、罪悪感、そして”変わりたくない”という抵抗もです。

 エゴとゴールは、トレードオフの関係にあります。

 エゴを優先すれば、ゴール(夢・目標・望み)は実現しません。

 ゴールを達成したければ、自分のエゴを捨てて”変わる”必要があるのです。」

◆◇◆◇

当時の僕は、自分軸でした。

自分のやりたいようにやって、他者の意見やフィードバックは基本的に聞きませんでした。

聞いたとしても自分に耳触りの良い意見ばかりで、耳が痛いことを言ってくれる人がそばにいませんでした。

結果的に経営していたヨガスタジオはボロボロでした。

セミナーの事業もそうです。

誰からの改善のフィードバックも受けずにいた僕は、どんどんと集客人数が減っていきました。

自分のやりたいようにやって、自分軸で、自由だったのですが、稼げていなかったのです。

何かがおかしい。

何とかしたい。

そう感じた僕は血眼になって今の僕の根本的な問題を指摘してくれる人を探しました。

そうして出会った講師の方から言われた冒頭のメッセージ。

衝撃的でした。

僕が自分軸だと思っていたそれは、ただのエゴだったのです。

ビジネスのセオリーから言えば、完全に間違った方向に店舗経営を進めていました。

赤字になっていたのは、必然でした。

そのことを講師の方は気づかせてくれたのです。

◇◆◇◆

「エゴを捨てて、私の言ったことをやりますか?」

その1年間のセミナーの初回に全員の前での公開コンサルを受けた僕は講師の方に問われました。

「犯罪以外なら、何でもやります。」

即答しました。

そしてフィードバックをもらって言われた通りのことを、どれだけお金がかかっても、どれだけ時間がかかっても、どれだけ面倒臭くても、やり遂げました。

3ヶ月後のことです。

それまでの半年間、どんなに頑張っても上がらなかった売上がどんどん上がっていきました。

そして半年が経過した頃には目標だった月商100万円を突破し、その記録は2017年4月になった今も続いているのです。

◆◇◆◇

自分のやりたいようにやる。

自分の好きなことだけやる。

それ自体は否定しないし、他人や環境のせいにするよりは、よっぽどいい状態です。

でも望むような結果が出ないとき、もっと平たく言えば、お金を稼げていないときは、「自己流を見直す」必要があるのです。

表現を変えれば、「エゴを捨てて、ゴールを手にする」必要があるのです。

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最後まで読んでくださってありがとうございました。

このメルマガが少しでもあなたの人生のお役に立てたら嬉しく思います。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

亀井弘喜

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