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やらないなら”やらない”と決める

※9月17日(日)執筆の記事です。
こんにちは。亀井弘喜です。
台風上陸予定の鹿児島の朝です。

久しぶりのメルマガとなりました。

やっぱり「起きてすぐ書く」を習慣にしないと、あっという間に自分の予定が埋まっていってしまいます…。

今日からまた「起きてすぐメルマガを書く」を習慣にしていきますね。

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“真実の世界はいつも優しい”
ビジネスとスピリチュアルを両立するための心理学講座
「やらないならやらないと決める」
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実は今日、本来なら京都で経営塾を受けているはずでした。

でも鹿児島で、何も予定のないのんびりとした1日を過ごしています。

こうして時間ができたのは、僕の中で大切な1つの決断をしたからでした。

そのことを先日Facebookに投稿したところたくさんの反響があったのでメルマガでもシェアしますね。

◇◇◇ーーーーーーーーー◇◇◇

最近、ある経営塾に申し込みました。

40万ちょっとするその塾に申し込んだときはノリノリだったのに、いざ始まろうとした最近、気持ちが乗らない…。

そんなとき、その経営塾の事前課題がありました。

「やると決めたらやる。やらないならやらないと決める。」

講師の方の言葉が飛び込んできました。

◇◆◇

「やらない!」

そう決めて、事務局に、「すべての講義に参加しない」ことを伝えました。

支払ったお金は1円も戻って来ないことも承知していることを伝えました。

申し込んだという自分の決断、やっぱり行かないという自分の決断を100%信頼していることを伝えました。

その塾に何の不満もないことも伝えました。

キャンセルの理由をあえて言葉にするならば、「流れが来なかったんです。」ということだと伝えました。

◇◆◇

「たくさんの参加者にお会いしてきましたけど、亀井さんのような方は初めてです。むしろこれをきっかけに仲良くなりたいです(笑)。」

事務局の女性がそう笑いながら電話で話してくれました。
 
このような生き方をできるようになった自分を少しだけ褒めてあげたいなと思いました。

塾に行くはずだった時間、空いたので、自分のスタジオでたくさんヨガをしようと思いました。

◇◆◇

「やると決めたらやる。やらないならやらないと決める。」

もし、やるかやらないか迷ってることがあるときは。

もし、やると決めたけど、気乗りしないことがあるときは。

もし、本当はやりたくないことがあるときは。

つぶやいてみてください。

「やると決めたらやる。やらないならやらないと決める。」

そして「やらない場合」も、僕は全力で肯定します。

なぜなら僕がこんな生き方をしてる人間だからです(笑)。

(引用ここまで)
◇◇◇ーーーーーーーーー◇◇◇

これは僕の性質なのか、支払った40数万円に対する後悔や「もったいなさ」は本当に0なのです。

それよりも、こうして自分に嘘をつかない決断をできたことでとてもスッキリしています。

そして何よりもこういう出来事が起きたときいつも自分が元気になる魔法のフレーズがあります。

「よし、メルマガのネタができた。」

です(笑)。

僕の人生すべてメルマガのネタのようなものです。

それをたくさんの人に楽しんでもらえたらとても嬉しく思います。

◆◇◆◇

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

亀井弘喜

 

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9/19(火) 21:00〜22:00
9/20(水) 21:00〜22:00
9/21(木) 空きなし
9/22(金) 21:00〜22:30
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人生にスピリチュアルを取り入れるとなぜ結果が出るのか?
〜ビジネスとスピリチュアルを両立するための心理学〜

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