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あなたがどこへ行こうとも

※10月3日(火)執筆の記事です。
こんにちは。亀井弘喜です。

新大阪のセミナールームから書いています。
今は師匠の犬飼ターボさんのセンターピースのお手伝いに来ています。

土曜日:宮崎でセンターピース体験会
日曜日:博多でセンターピース4回目開催
月曜日:佐賀でゴルフ(センターピース参加者の仲間と)

そして昨夜、佐賀から博多を経由して大阪に移動して今日を迎えています。

今夜は今から新幹線で東京へ移動し、明日は東京で招待者限定イベントを開催してから夜の便で鹿児島に戻ります。

毎日いろんな場所へ移動していますが、どこへ行ってもとても満たされています。

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“真実の世界はいつも優しい”
ビジネスとスピリチュアルを両立するための心理学講座
「あなたがどこへ行こうとも」
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長い出張に出るときは、コースインミラクルズの本を事前に出張日数のワークの分だけ写メをとって、ケータイでワークをしています。

今朝のワークはこんな言葉から始まりました。

◇◇◇ーーーーーーー◇◇◇

「大いなる存在は、私がどこへ行っても、一緒に行ってくださいます。」

◇◇◇ーーーーーーー◇◇◇

大いなる存在、という部分は、神と置き換えてもいいし、創造主と置き換えても構いません。

その偉大な存在が、常に「私とともに」いてくれている。

そう感じただけで、孤独感や不安感はスーッとなくなっていきます。

この「大いなる存在」というものを自分の人生の意識の中に置くかどうかで人生のクオリティは変わってきます。

僕は、ずっとそんなものはいない、自分ひとりで生きていくのが人生だ、と思っていました。

その頃は、見えない敵と戦い続けているような日々でした。

本当の意味で安らぐことがありませんでした。

◇◇◇

最近の僕は、意図的にテレビやニュースを見るようにしています。

そこで何が起きているか、というよりも、それらのニュースを見て、僕が何を感じるか、に興味があるためです。

そして同時に、いわゆる一般の人々は、どんなことに悩んだり、不安を抱えているのかを知りたいのです。

昨夜はとある番組で、ミャンマーの1つの地域の民族問題を見ました。

仏教徒が多いミャンマーにいる100万人程度のイスラム教徒の人々。

軍を含めた排他的なグループの人たちはその100万人の人たちを国から追い出したいらしく、

集落に火をつけたり、虐待や迫害をしたりしている、とニュースでやっていました。

facebookに投稿されたという虐待のシーンは、思わず目を覆いたくなるようなものでした。

◇◇◇

安らぐために宗教を取り入れたのに、その宗教を信じていることが迫害の理由になってしまう。

このようなことを人類はずっと続けてきているのです。

◇◇◇

「私がどこへ行こうとも、大いなる存在は、一緒に行ってくださいます。」

真に安らぐための言葉です。

「私」というのは「あなた」でもあり「世界中のすべての人」と言ってもいいでしょう。

「あなたがどこへ行こうとも、大いなる存在は、一緒に行ってくださいます。」

「世界中のすべての人がどこへ行こうとも、大いなる存在は、一緒に行ってくださいます。」

 

◆◇◆◇

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

亀井弘喜

 

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10/4(水) 空きなし
10/5(木) 16:00〜17:30、19:00〜20:30
10/6(金) 15:30〜17:00
10/7(土) 空きなし
10/8(日) 空きなし
10/9(月) 10:00〜11:30、16:00〜17:30、21:00〜22:30
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人生にスピリチュアルを取り入れるとなぜ結果が出るのか?
〜ビジネスとスピリチュアルを両立するための心理学〜

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