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誕生日を祝ってもらえなくても、全く平気な人、そして傷つく人

※10月9日(月)執筆の記事です。
こんにちは。亀井弘喜です。

一週間ぶりのメルマガとなりました。
先週の出張から帰ってきて、溜まった仕事をこなし、

さらに土日はセミナーをしていたら、メルマガを書くエネルギーや余裕がなくなってしまいました。

でもこういうときにいつも思い出す言葉があります。

「亀井さんはどんなときに、エネルギーが高いんですか?」

以前、お願いしていたメンタルコーチに言われた言葉でした。

「メルマガを毎日書いているときです。」

僕は答えました。

エネルギーや余裕がないから、メルマガを書けないのか、

メルマガを書かないから、エネルギーや余裕がないのか。

多分どちらの作用もあるのでしょうね。

どっちにしても書けばいいじゃないか!(笑)
ということで今日からまた再開します。

 

□■□—————————————
“真実の世界はいつも優しい”
ビジネスとスピリチュアルを両立するための心理学講座
「誕生日を祝ってもらえなくても、全く平気な人、そして傷つく人」
□■□—————————————

 

土日のセンターピースで出た話題。

それは
「誕生日をパートナーや配偶者に祝ってもらってるかどうか?」ということでした。

さらに「祝う」という概念には、

「おめでとうと言ってくれるか?
 
 おめでとうと言ってくれるとして
 面と向かって言ってくれるのか、
 LINEで言われるのか?」

というものと、

「プレゼントはあるのか?

 あるとして、どのようなものなのか?」

というものがありました。

◇◇◇

僕は不思議な気持ちでこのやりとりを見ていました。

なぜならば、僕は誕生日を祝われなくてもプレゼントがなくても全く平気だからです。

でもこの話題を出した方々は、

・祝ってもらえない

・直接おめでとうと言ってもらえない

・プレゼントをもらえない

・プレゼントをもらえたとしても全く嬉しくない(むしろムカつく)

というような意見が出ていたのです。

◇◇◇

最初僕は、祝ってもらえなくても平気な人と、祝ってもらえないと傷つく人の違いは、

「自己承認」にあるのかなと思いました。

そして実際に自己承認ワークをすると、参加者の数名は涙を流していました。

きっとそれだけ、心から承認される機会がなかったのかもしれません。

◇◇◇

でもその日の夜の懇親会でした。

参加者の1人の女性が、僕と同じように、

祝ってもらえなくても全く平気だというのです。

「どうして平気なの?」

と聞くと、その女性は、

「え?だって、うちは小さい頃から祝ってもらう習慣なかったから。」

とサラッと答えていました。

僕は腑に落ちました。

僕も、小さい頃からあまり祝ってもらう習慣がなかったのです。

プレゼントというよりも、お金をもらっていたような記憶もあります。

そして恋人の全くできない闇の思春期でしたから(笑)

小学校高学年から、初めての彼女ができた大学2年生まで誕生日は、むしろ辛い日でもあったのでした。(バレンタインデーも同じです)

◇◇◇

でも誤解のないように。

祝ってもらえなくても平気ですが、祝ってもらえたらとても嬉しいです(笑)。

最後に僕の誕生日をアピールして終わりたいと思います。

1978年11月12日です。

1ヶ月後、たくさんのお祝いコメントをお待ちしています。

◆◇◆◇

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

亀井弘喜

 

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