正しい言葉を使う
※4月27日(木)執筆の記事です。
こんにちは。亀井弘喜です。
曇り空の鹿児島です。朝からウォーキングをしてきました。
ランニングとはまた違って、桜島の雄大な景色や満ちている海の水の豊かさに気づきながら過ごしてきました。
「大切なものを大切にする」
昨日のセンターピースのテーマの1つでした。
大切な自分の身体を大切にする。
大切な自分の健康を大切にする。
移住して6年目を迎えますが、ランニングやウォーキングをするのは初めてのことです。
今日は、このあとヨガのレッスンをしてきます。
ヨガも大切な自分の身体を大切にする行為の1つですね。
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“真実の世界はいつも優しい”
人生にスピリチュアルを取り入れるとなぜ結果が出るのか?
〜ビジネス・スピリチュアルの教科書〜
◉今日のテーマ:
「正しい言葉を使う」
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僕が今のビジネスメンターに勧められた本の1つに「四つの約束」というものがあります。
中古でしか手に入らないこの本を手に取って読み始めたとき、衝撃を受けました。
これまで学んできたことの集大成がとてもわかりやすい言葉でシンプルに描かれているように感じたからです。
四つの約束の1つ目。
それが「正しい言葉を使う」ということでした。
◇◆◇◆
「正しい言葉」とは一体何なのでしょうか。
自分を傷つけない言葉。
怖れに力を与えない言葉。
自らに勇気や力を与える言葉。
客観的な事実を述べた言葉。
例えば、何かをやる!とか、何かを学ぶ局面になったとき
ほとんど無意識のうちに、「難しそう…」とか「できるかな…」という言葉を僕たちは使います。
あるいは、誰かに対して腹を立てていたり、ひどい場合には恨んでいたりするとき、
その人に対して暴言のような言葉を吐いてしまうことがあります。
もちろん、人間ですからそれも仕方のないこと。
言葉を使うのにいちいち制限を設けていたら人生が窮屈になってしまいます。
でも、無意識に自分の人生を損なうような言葉を使っているのだとしたら、それは修正の必要があるのです。
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メンターのアラン・コーエンさんのオンラインコースにこのような「正しい言葉の使い方の例」がありました。
①「どうやって請求書の支払いをしたら良いのか、分かりません」
⇒ 「なぜかいつも私の請求書の支払はなされます。」
②「あの人はいつも私をイライラさせます」
⇒ 「あの人は、いつも私に愛を実践する多くの機会を与えてくれます」
③「私はあの人とは仲良くできない」
⇒ 「私はあの人と仲良くできます」
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今日はぜひ、自分を損なうような言葉、自分の怖れに力を与えるような言葉を使っていたらそれに気づき、正しい言葉に修正してみてください。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
このメルマガが少しでもあなたの人生のお役に立てたら嬉しく思います。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
亀井弘喜
<センターピース博多1期 日程開催予定>
6月4日(日)10:00〜18:00
7月2日(日)10:00〜18:00
8月6日(日)10:00〜18:00
9月3日(日)10:00〜18:00
10月8日(日)10:00〜18:00
11月5日(日)10:00〜18:00
【残席4名】【5月19・20・21日(金・土・日) シータヒーリング基礎DNAコース第10期 in 鹿児島】
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