僕は「うつ病になった」のではなかった
こんにちは。亀井弘喜です。
怒涛の一週間でした。
日曜日:仙台→東京へ移動しに着いてLIVE配信
月曜日:NLP講座受講(有楽町)、代官山で髪切る
火曜日:ヨガビジネス講座受講(祐天寺)
夜の便で鹿児島戻る
水曜日:センターピース開催(鹿児島)
夜の便で東京戻る
木曜日:センターピースお手伝い(品川シーサイド)
夜は本郷そみさんのイベント参加(有楽町)
金曜日:クライアント企業のコンサル(勝どき)
夜の便で鹿児島戻る
怒涛過ぎて身体も意識も限界を迎えたようです。
でも今のうちに今あるものを書いておきたいという気持ちになり、メルマガを羽田空港から書いています。
“真実の世界はいつも優しい”
ビジネス x スピリチュアル 調和への道
「僕は「うつ病になった」のではなかった」
僕は26才のときに、うつ病という診断を受けたことがあります。
そのときは、半ば口癖のように
「俺、うつになっちゃって。」
とか
「俺、うつ病になっちゃって。」
とか
「俺、病気になっちゃって。」
という言葉を発していました。
言葉を発するたびに、謎の安心感があったのを覚えています。
***
その謎の安心感の名前は「偽物」でした。
実際は、そう口にするたびに自分の内側からエネルギーが失われていったのでした。
***
センターピース(開発者:犬飼ターボさん)を学ぶようになって
この世界には事実と捉え方があることを知りました。
そして自分の人生の安心や幸せに影響を与えるのは、ほとんどの場面で事実ではなく捉え方であることを知りました。
それからは自分の安心や幸せに役立つ捉え方を選ぶようになりました。
***
気づいたら、
「うつ病になった」
「病気だった」
という言葉を使わなくなりました。
代わりに使うようになったのは
「うつ病という診断を受けた」
とか
「うつ病という診断書をもらった」
という表現でした。
似ているけれど、こちらの表現は、僕の内側のエネルギーを奪いませんでした。
***
僕の人生には、たまに
「私病気なんです。」
と言ってくる人が現れます。
もちろんそのこと自体は否定しません。
でも僕の中では、その人は病気の人だという捉え方はしません。
健康な人であり、完璧な人だと思って接します。
***
病気というのは、隠れ蓑というか、一種のシェルターのような役割を果たすことがあります。
僕は、うつ病という診断をもらったとき、なぜか安心感を感じ、
そしてその診断書が自分を守ってくれるかのような錯覚がありました。
実際に守ってくれたのは診断書ではなく、
父の愛であり、
自分自身の気づきであり、
時間という名の癒しでした。
***
すべての人は美しくて、素晴らしい。
昨日のそみさんのイベントで心から実感したことでした。
すべての人は美しくて、素晴らしい。
怒涛の一週間のメッセージを集約するとそういうことのようでした。
その美しさ、素晴らしさをより深くするために僕は今日も生きて、メルマガを書いているのです。
そろそろ搭乗時間が近づいてきました。
今日はこの辺で終わりにします。
◇◆◇◆◇◆
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。
亀井弘喜
<人間心理学「センターピース」開催情報>
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60分:12,000円(税込)
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