１頭のクマも10頭のクマも同じ

※5月6日(土)執筆の記事です。
こんにちは。亀井弘喜です。 

今日は天気がコロコロと変わって夕方くらいにはとても良い天気でした。

鹿児島ユナイテッドFCという地元のJ3のチームの試合を久しぶりに見にいきました。

残念ながら負けてしまったのですが、そのサッカーの試合には4800人以上のたくさんの地元の人たちが来ていました。

地元のチームを応援したい。スポーツを通じて、地域振興につながっている姿を見て、改めて「地元に根ざすこと」の大切さに気づきました。

僕で言えば、移住した当初はずっと「稼げればいい」とか「鹿児島では理解されない」とかそんな思いから地元のために、みたいな気持ちはほとんどありませんでした。

５年経って今は、鹿児島にヨガスタジオのお店を持ち、セミナーやリトリートも東京や大阪での開催は止めて鹿児島で開催するようになりました。

鹿児島で暮らす人たちが豊かになったらいいなって思うし、県外の友人たちが鹿児島に来て癒されたらいいなって心から思うのです。

明日は、少し足を伸ばして博多で夢塾とセンターピースの体験会を開催します。

鹿児島県外での単独イベントはいつ以来か思い出せないくらい久しぶりです。（多分、名古屋で２年前にやった長期講座が最後だったかな）

また新しい場所で、新しい縁ができる、記念すべき１日になりそうです（^^）。

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“真実の世界はいつも優しい”
人生にスピリチュアルを取り入れるとなぜ結果が出るのか？
〜ビジネス・スピリチュアルの教科書〜

◉今日のテーマ：
「１頭のクマも10頭のクマも同じ」
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毎日読んでいるアランのメッセージ。

今日は、「１頭のクマも１０頭のクマも同じ」という内容でした。

あなたはある日、２つの夢を見ます。

１つは、１頭のクマに襲われる夢。

もう１つは、１０頭のクマに襲われる夢。

さて、どちらの夢の方が危険でしょうか？

どちらの夢の方が怖いでしょうか？

一般的には、１０頭のクマに襲われる夢、ということになるでしょう。

でもアランはそうではないと伝えてくれました。

１頭のクマに襲われる夢も、１０頭のクマに襲われる夢も、幻想という点では等しいのです。

つまり、どちらの夢も、あなたの実際の人生においては、無力だということになります。

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このスピリチュアルな原則を僕たちの人生に当てはめたらどう役立つでしょうか？

「僕たちが見ている夢」

「僕たちの現実世界」

この関係は、スピリチュアルな視点に立つと

「僕たちの現実世界」

「僕たちに宿っている本質（魂）が体験している視点」

という関係になります。

ということは、僕たちの現実世界で、１頭のクマに襲われようと、１０頭のクマに襲われようと、本質である僕たちにとっては何の危険も及んでいないということになります。

経済的なことに置き換えるなら１０００円の借金も、１億円の借金も、スピリチュアルな意味合いにおいては、どちらも等しく、何の力も持っていないのです。

◆◇◆◇

現実逃避を勧めているわけではありません。

そうではなくて、現実世界にどっぷり浸かりそうなときや大きな不安や恐れを抱えたときほど、このスピリチュアルな視点を用いることで、安心を取り戻して欲しいのです。

◆◇◆◇

「現実はあなたの意識が創っているということに合意しますか？」

アランがいつか僕にしてくれた質問がいつも頭によぎります。

「現実はあなたの意識が創っているということに合意しますか？」

あなたの人生においても、困難が訪れたときほど、自分に問いかけてみてください。

だいじょうぶです。

何頭のクマであれ、本当のあなたを傷つけることのできる「怖れ」など存在できないのですから。

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最後まで読んでくださってありがとうございました。

このメルマガが少しでもあなたの人生のお役に立てたら嬉しく思います。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

亀井弘喜

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